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Cチーム座談会②

インタビュー

2018/12/02/(日)

他己紹介編

Cチーム座談会②

みなさんこんにちは! 広報担当Mです。

先日更新いたしましたCチーム座談会「自己紹介」編はお読みいただけましたでしょうか?
ロングインタビューとなっておりますので、4回に分けてお届けしております。
第2回はお互いの印象についてお話を伺いました!
普段のお仕事の様子など、マイタウンの雰囲気を垣間見ることができる内容となっております・・・!



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Cチームのみなさん(一人本日欠席)、インタビュアー、数人の賑やかな人たちでお送りいたします。

■みなさんの雰囲気をより詳しく知りたいと思います。チームを組んでみてのお互いの印象をお話しください。

――まずは市原さんの印象はどうでしょうか。お二方、お願いします!

石川:市原代理の印象ですか~。
市原:とても頼りがいがあって~こんなに良い人はいないです。(小声で)
アシスタント:副音声みたいな、なにか聞こえましたね。
入江:・・・ええと、真面目な話、真面目だなって。真面目な方だなって思いましたね。

――どういったところで真面目だなと思われたんですか?

入江:プランの打ち合わせのときもそうなんですが、いつもお客様のことを考えている。お客様の立場になって考えているんですよね。「お客様だったら~」という目線を常に持っている方です。(市原代理は)それが営業ですよって当たり前のように言うかもしれませんが。

――なるほど、お客様目線を忘れない真面目な方なんですね。石川さんはどうですか?

石川:実は、市原代理と仕事をするのはこのプロジェクトがはじめてで、いままではあまりお話をしたこともなかったんです。だから、どういった方かわからなかったんですけど、チームで打ち合わせをさせていただいて明るい人だなって。打ち合わせをしているときも、この座談会でもそうなんですが、いつも雰囲気を和ませてくれます。

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△表情豊かでいつも明るい市原さん。少し照れている・・・のでしょうか?

――確かに、市原さんはいつも明るくて良いムードを作ってくれますね。

石川:そういうところ(冗談や面白おかしいことを言うところ)が意外というか。もうちょっと真面目な方だと思っていました。
市原:いえ、真面目ですよ。(キリリとした表情)
一同:(笑)
カメラマン:それだと不真面目な人みたいじゃないですか!
市原:まあ事実(?)なんですけど・・・対照的な答えになっちゃってますね!
石川:まとめると、良い雰囲気を作ってくれる方、ですね。打ち合わせのときも自分の意見をしっかり言うけれど、相手のフォローもうまいです。

――次に、設計の石川さんについて、印象や打ち合わせの時の様子をお聞かせください!

市原:石川さんにはいつもしっかりリードしてもらっています。チームメンバーをうまく引っ張っていってくれる。タイミングがうまいんですよね。実は今、自分のお客様を石川さんに担当していただいています。フリープランをやっているのですが、お客様への説明がすごくわかりやすい。
カメラマン:ほかの設計士よりも?
市原:本当にわかりやすい! こちらとしてもやりやすいですね。

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△Cチームの設計士、石川さん。落ち着いた声で丁寧に質問に答えてくれました。

――入江さんは石川さんについて、どう思われますか?

入江:石川さんは・・・真面目ですね。あと影のリーダー。(Cチームは)表のリーダーは三原さんで、影のリーダーは石川さんなんです。三原さんの意見を聞きながら、施工のしやすさしづらさも考えて決めてくれる。あとは、やることがはやい。俺はいつって言われてから動くタイプなんですが、石川さんは先に先に、って。
カメラマン:石川さんは段取り上手なんですね~。
入江:夏休みの宿題を夏休みの前に終わらせるタイプですよね? 俺はぎりぎりでやばい、ってなって人のうつしちゃうタイプですが。

――石川さん、宿題ははやく終わらせるタイプだったんですか?

石川:そうですね。夏休み前に・・・はさすがにないですが、後には残さないタイプだったと思います。
一同:優秀~!
市原:自分は残り二日で誰か友達にうつさせてもらう感じだったな・・・。うつす友達もえらべるわけじゃないから、みんなで同じ間違いをして「お前絶対うつしただろ!」ってなる。
一同:(笑)

――では次に、入江さんについてお話しいただけますか?

市原:打ち合わせのときの話になりますが。発言の率から考えると、三原さんと石川さんが話すことが多い。まあ三原さんが99%・・・というのは冗談です。メインはその二人でそこに自分がちょっと入る感じなんですが。入江主任はしっかり話をきいてここぞ!というところで現場視点の的確な意見を言う。「ここは工事からすると・・・」「こうなると大工が・・・」って。

――チームとしてうまくバランスがとれている感じがしますね。

市原:そうですね。あとは屋根形状の話のとき。自分も言おうかな・・・と思っていたら「ここはパラペット(※屋上やバルコニーの外周部に設置された低い壁、手すりにもなる壁)にしたらいいんじゃないですか」とスパンと言ってくれました。施工する側だからこその的確さがあります。余計なことは言わないダンディな大人・・・これだけねえ、松崎し〇るみたいな、ねえ?
カメラマン:それが言いたかったんですか・・・。
アシスタント:最後にオチをつけてしまう・・・。
市原:しっかりした意見をもって、頼りがいがあるなあって!

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△施工管理という仕事の為か打ち合わせの電話の絶えない入江さん。男の背中・・・!という感じですね!

――そういえば、保谷店のパートのYさん(マイタウンで家を購入)も入江さんのことを絶賛されてました。入江さんに自分の家の施工を担当してもらったそうなんですが、細目に対応してくれて本当に良い方だったと。

入江:いやいや、それはYさんが優しいからそうおっしゃるんですよ。(この座談会で)良い人に作ってもらってますね。
アシスタント:本当に謙虚な方ですね・・・。

――入江さんについて、石川さんはなにか印象に残るエピソードなどはありますか?

石川:入江さんは工事のおさまりに関して、建築部の中でもこだわりが強いほうだと思います。例えば、外壁っていくつかの面を貼ってつくっていくんですが、入江さんは外壁の目地(模様)が途中で切れてしまうのをすごく嫌がる。模様が切れても目立たないところではあるんですが、こだわってくれる。
入江:現場で話していると気にならない方がほとんど、っていうんですよね。こだわると結構大変なんで。・・・みんな気にならないなら俺もいいかな、って少し思ってしまったんですが。
アシスタント:いやいや、自分のお家がそこまでこだわってくれるのを聞いたら、お施主様はうれしいですよ。
石川:そうですよ。それはそのままの入江さんでいてほしいですよね。
市原:そのままの~きみで~いて~♪

――最後に、今日はいらっしゃいませんが、三原さんについてもお聞かせください。

市原:三原さんは・・・行動力と決断力があっていつも明るい方ですね。
カメラマン:元気な人ですよね。声もよく通る。
市原:(打ち合わせの際)いろいろと下調べをした上で、しっかりとした提案をする。設計の石川さんに「これはどうなんですか?」とすぐ聞いて、どんどんやってくれて。こういう言い方はよくないかもしれませんが、女性としては珍しいというか良い意味で男らしい。
入江:なんだかんだここまできたのは三原さんのおかげでもある。Cチームのリーダーですね。
市原:そういえば三原さん、チームで最初に集まった時、もうテーマを持ってきてましたよね。こういう風にしたいって、写真資料を持ってきて。

――行動力があって仕事が早い方なんですね。初回の打ち合わせで三原さんが提案された案はどういったものでしたか?

石川:(今回のプロジェクトの家が建つ)根岸台の住宅購入層を考察して、それを根拠に提案してくれました。確か40代で子供も少し大きくなっている世代じゃないかって。いろんな層を狙うのではなくターゲットを絞っていこうというものでした。それが6号棟です。
市原:(子供を中心とした)家族というよりは夫婦の時間を大切にする。そこに「紡ぐ」というテーマを見出す。それを最初に持ってきた。

――三原さんの根拠のある最初の提案が広がっていったんですね。チームとしてうまくまとまっていますね。

石川:チーム全体として目指す方向性は同じなのでうまくまとまっていますね。三原さんもCチームの感性は同じだろうと信じているから引っ張っていってくれているのかなと思います。今日は本人がいないので、想像ですが。
市原:あとは一回経験しているというのもあって、三原さんのチームは優勝(※来場者&従業員人気投票NO.1)しているんですよ。
カメラマン:そういえば、1年くらい前にも富士見市でもありましたね。コンセプトの強い4棟現場。
市原:前回のプロジェクトの経験者は三原さんだけ。「前回はこうだったから、こういうふうにやったらどうか」って改善策を出してくれる。V2を狙ってます。下里さん(Eチームの設計士、前回のプロジェクトで優勝)に負けないくらい石川さんが大暴れするだろうと。

――優勝を狙っているんですね!

市原:そりゃあもう!みんなで優勝目指して頑張ります。

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△冷静な分析と遊び心、バランスの良いチームという印象です


Cチーム座談会「自己紹介」編「他己紹介」編、お楽しみいただけたでしょうか?
タイプは違うけれど、目指す方向は同じ。バランスの取れたチームです!
次回のテーマは「家のコンセプト」。担当号棟「紡ぐ家」についてさらに詳しいお話を伺います。
更新をお楽しみに!


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