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Cチーム座談会④

インタビュー

2018/12/16/(日)

おすすめポイント編

Cチーム座談会④

みなさまこんにちは!

「紡ぐ家」というコンセプトで5・6号棟を手掛けるCチームのインタビュー、いよいよ最終回です。

前回までの記事をまだお読みでない方はこちらからどうぞ! 
第1回第2回第3回

子供が喜ぶスキップフロアの5号棟。
大人な時間を演出するカウンターキッチンの6号棟。
それぞれのこだわりを作り手目線で、率直なことばで、お話してくれました。
最後までどうぞお楽しみください!



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前回同様、営業の市原さん、設計の石川さん、施工管理の入江さん、インタビュアー、数人の賑やかな人たちでお送りいたします。

■物件のおすすめポイントやこだわりについてお聞かせください。

市原:言っちゃうんですか? 内緒にしないんですか?
一同:(笑)

――5号棟からお願いします。紡ぐ、というテーマをどのあたりで意識されていますか?

Cチーム座談会015.jpg
△5号棟間取図。遊び心のあるスキップフロアや隠れ収納が魅力的です。

市原:スキップフロアの空間ですか。
石川:そうですね。スキップフロアのカウンターで子供が勉強をしたりお父さんがパソコンをやったり、家族が時間を共有できる空間です。後ろに棚が4つほどあるので、勉強する本を置いたり、何か好きなものや家族の思い出になるものを飾ってもいいですし。家族がだれでも使える空間になっています。

――LDKは20帖と広々としていますね、スキップフロアの高さはいくつぐらいなんですか?

石川:1階の床から1メートルです。途中から階段が一般的な階段ではなくてデザインされている階段・・・なんといえばいいんでしょう。スケ、スケルトン・・・?
(一同ざわつく)
アシスタント:・・・オープン階段ですかね!
石川:それです!オープン階段!吹抜があってかなり解放的な空間となっています。5号棟はここをかなり意識してやっています。家事をしているお母さんがお子さんが勉強している様子を少しみられるような配置にはしています。
市原:あとは・・・スキップフロアの下に隠れ収納があるのも売りですね。
石川:畳の部屋(和洋室)から入り込むことができます。主にメインは物を入れたりするんですが。高さは85センチぐらいかな。
市原:悪いことしたら・・・ねえ。
アシスタント:子供は喜んで入りそうですけどね(笑)隠れ家みたいで。
石川:大人だったら少し狭いですが、子供だったら遊び場として楽しめるかな、と。

――次は6号棟について、お願いします。

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△6号棟間取図。L字カウンターが洒落ている大人な一棟となっています。

石川:一番大きいのは、2階建てで屋上を作ったというところですね。夏やいまの時期は、屋上で過ごせる。立地的にまわりから屋上が見られることはないと思うので。プライベートな空間にしてます。夫婦の時間を大切にするというコンセプトなので、夜風にあたりながらお酒を飲むにも丁度良いですね。
カメラマン:彩夏祭(毎年八月に行われる朝霞市のお祭り)の花火も見えるんじゃないですか?
石川:確かに調べているわけではないので確実なことは言えないですが。見えるかもしれません。
アシスタント:最初から屋上を作るという案はあったんですか?
石川:途中からですね。屋上を作るのに結構予算がいるので、そこはなんとか入江さんに調整してもらいました。
入江:自分は別にそんなにやったわけじゃないですよ。
一同:(笑)
石川:まあ、いけるだろうと。

――先ほど(前編参照)のお話にもありましたが、キッチン周辺もこだわっていらっしゃるんですよね? L字型キッチンはマイタウンでは珍しい気がします。

石川:そうですね。ここは三原さんのこだわりもあり、マイタウンで普段やってないからこそやってみたいというのもあります。対面するダイニングカウンターもL字になっています。(雰囲気のあるお洒落な空間で)家族の会話もはずみそうだな、と。

■5・6号棟の2棟をつくるCチームですが、自分や自分の家族が住むならどっちを選びますか?

入江:5号棟ですね。
アシスタント:即答されましたね!どこがお気に入りですか?
入江:どこっていわれると・・・どこですかね。
一同:(笑)
市原:どういうことですか(笑)
入江:・・・スキップフロア、面白そうだなあって。お金があったら5号棟買いたいです。

――もし5号棟が自分のお家だったらなにをして過ごしたいですか?

入江:スキップフロアから、子供にジャンプさせたり・・・。
アシスタント;アクティブですね!(笑)お子さんはおいくつなんですか?
入江:まだ小さいんですよ、小学生と幼稚園生、男、男です。わんぱく盛りで楽しいですよ。
アシスタント:スキップフロアと隠れ収納はお子さんが喜びそうですね。

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△5号棟外観イメージ。画像右の四つの窓がスキップフロア部分。使い勝手の良いインナーバルコニーがついています。

――市原さんはどちらのお家がお好みですか?

市原:どちらも捨てがたいんですけど・・・それぞれでいいポイントがあるので。どっちが住みたいかとなると・・・これはもう、両方買うしかないですね。
一同:(笑)
石川:発想が違いますね!
カメラマン:二戸買い!スケールが違う!
市原:欲張りになっちゃいました!(笑)

――それぞれの号棟のお気に入りポイントについてお話しいただけますか?

市原:6号棟は屋上が付いているのがいいですね、あと2階リビングはかなり開放感がある。天井が高いんですよ! 図面だとわかりづらいんですけど天井高2.7メートルあります。
アシスタント:マイタウンの標準的な家はいくつでしたっけ?
石川:2.4メートルですね。
市原:キッチンのところは少し上がっていて・・・ここが2.4メートルかな。キッチンからリビングを見るとかなり開放感がありますよね。
アシスタント:あ、キッチンに床暖房がありますね。
市原:そこもこだわりですね。6号棟の話ばかりしちゃいましたけど甲乙つけがたい・・・。ちょっとお時間いただいても・・・?
一同:(笑)

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△6号棟外観イメージ。モダンな配色でスタイリッシュな外観です。家の中心上に屋上の手すりが見えますね。

――では、設計士の石川さんはどちらを選びますか?

石川:・・・うーん。
カメラマン:石川さんはご自分が設計されているから決められないでしょう!
一同:(笑)
石川:そうですね・・・これを言ったらずるいなって言われるかもしれませんが。今は5号棟で、10年後は6号棟がいいです。
一同:(笑)
カメラマン:それはずるいな~!
石川:やっぱりずるいですか(笑) 子供たちが大きくなったら5号棟は少し持て余してしまうかな、と。そうしたら6号棟にうつりたいですね。そういう意味では・・・どっちも良いってことですね!
市原:おおっと~! うまくまとめましたね!
一同:(笑)

――お話を聞いていると、紡ぐ家での生活が想像できてきますね。

アシスタント:夜に少し二人で屋上に出ようか、とか。スキップフロアで子供が遊んでる姿がみえてきたり、とかですね!
市原:なかなかお上手ですね! その調子で社内投票もお願いします!

最後に、みなさんから一言お願いします。

――まずは市原さんから、お願いします!

市原:自分は、営業側なので設計や工事の細かい部分はわからないのですが・・・今回のプロジェクト、いままでにない独創的な家を楽しもうという企画でたくさん勉強になっています。これから、まだまだ学ぶ部分もあると思います。住むのはお客様なので、自分自身プロジェクトを楽しみながらも「お客様が住みやすい家づくり」というのを意識していますね。そうそうある企画ではないので、学びながらも楽しんでいます。他の営業にもぜひ経験していただきたいですね。・・・あとは、やるからにはぜひ優勝したいです!

――いつもお客様目線を忘れない市原さんでした!次に、入江さん、お願いします!

入江:自分は・・・とにかくいまは予算内に収めなくちゃという気持ちが強いですね。これからが忙しくなるというのもあるので。(※インタビュー時はまだ施工がスタートしていません)まあ、やります。あと、これからどんどん黒くなります。

――次回インタビューの機会があれば変化をお届けしたいですね。施工スタートが待ち遠しいです!最後に石川さん、お願いします!

石川:プロジェクト物件ということで普段できないことをやっています。そういう意味では完成がとても楽しみです。来て下さるお客様には、他のチームの棟もですけど、見て、マイタウンではこんなことができるのかと考えて頂ければと思います。・・・あとは、うちのチームには奥様に喜んで頂けるものを洗面所にご用意しています。
アシスタント:そこはまだ、秘密なんですか?
石川:まだ、秘密です! そこも楽しみにしていただければと思います!

――本日のインタビューは以上になります。みなさんおつかれさまでした、ありがとうございました!

一同:ありがとうございましたー!

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△Cチームのみなさんでした。ありがとうございました!

 

Cチームの座談会はこれにて終了です。
ここまでお読みになって下さった皆様ありがとうございました!
ここでは語り切れなかった5号棟6号棟のこと、こぼれ話を各種SNSで発信中です。
まだフォローをしていない方はぜひこの機会によろしくお願い致します!
他チームのインタビューもお楽しみに!

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