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Aチーム座談会②

インタビュー

2018/09/30/(日)

他己紹介編

Aチーム座談会②

みなさまこんにちは!広報担当Mです。
プロジェクトサイトをご閲覧いただきありがとうございます。

このイベントニュースページは現在、
・お家ができるまでの過程を知ることができる「現地レポート」
・朝霞に住む際に知って得する「地域情報」
・展示号棟の詳細とその作り手を知ることができる「チーム座談会」
を中心に構成されています。

展示棟の完成が近づき次第、イベント企画もスタートしていきますので
続報をお待ちくださいね!

本日の記事は1・2号棟担当のAチーム座談会2回目です。
第1回をまだお読みでない方はそちらからどうぞ!
第2回は互いの印象やエピソードを中心にお話されています。



**********

Aチームのみなさん、インタビュアー、アシスタントでお送りいたします。

■付き合いも長そうなAチームのみなさんですが、
改めてお互いの印象やエピソードなどをお話しください。

石井:どうよ、印象。ある?
尾崎:自分の印象ですか?
石井:ほかの人の尾崎さんに対しての印象ですよ!
一同:笑
上村:じゃあ、みんな自分自身のこと言っていきますか!笑
石井:それだといいことしか言わないじゃないですか~!
アシスタント:ご自身の印象語りに他の方がツッコミを入れる形でも大丈夫ですよ笑

――それもそれで楽しそうですが、今回はお互いの印象でお願いします! まずは尾崎さんについて、みなさんいかがでしょうか?

石井:私の印象としてはあまり何を考えているのかわからない人・・・ですね。言葉で積極的に自己主張せず内に秘めているイメージ。
小林:尾崎さん言葉発してますよ。
尾崎:ボルダリングとか?笑 見送りになった提案も通せないかなって隙を狙ってますけど。
石井:こだわりは強いですよね! 仕事は確かですけど! はい次!

――小林さんからみて尾崎さんの印象はどうでしょうか?

小林:そうですね。好みが合わないって思いました。
石井:えっ。それラーメンの好みですか?
小林:まあラーメンもそうですけど笑 最初に集まった時、一番やりたいことを話したじゃないですか。俺が言ったやつに誰も賛同してくれなくて!
尾崎:そういえば小林さんが提案したのでまったく賛同しなかったの1個ありますね。なんでしたっけ。
小林:アウトドア系の家を作りたかったんですよ。(外構や内装に)使ってるものも全部変えて、そっちに完全に特化した家・・・誰も賛同してくれないな~と思って。アウトドア系の家のベースになる資料持ってきたりしたんですが。
尾崎:あれ、それ伝わってないですよ。だって良いと思いますし。
小林:嘘お~!

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△左:尾崎さん。右:小林さん。噛み合わないようで合っている楽しいお二人です

上村:そういえば一回言ってましたね。アウトドアな家、インドアな家。
小林:そうそう、それでインドアに傾いてアウトドアがなくなっちゃったんですよ。最終的に屋上のある家と中二階のある家になって。中二階に予算割くとアウトドア系入れられなくなっちゃって。まあしょうがないか、と。
石井:そこにボルダリングとか色んな案がかぶさっちゃうからもうわけがわからない笑
上村:すべてはボルダリングのせい?笑
尾崎:まあボルダリングのおかげでできた家みたいなところもあるじゃないですか(?)
石井:そういうボツ案が踏み台になったから今があるんでしょうけど笑

――上村さんは尾崎さんの印象について、いかがでしょうか?

上村:一途ですよね。情熱があるというか。仕事ももちろんそうなんですが、今回はボルダリングの印象が強いです笑 いまだに諦めてない気がします。
アシスタント:アフターリフォームでつけそうな勢いですが笑 外壁、とか?
尾崎:外壁は・・・穴開けるの良くないですよ。雨漏りにつながるんで。
アシスタント:そうなんですね!・・・急に真面目なお話になってびっくりしました。
上村:こういうところですよね。仕事はしっかりされる方だと思います。

――では次に小林さんの印象について。みなさんどうでしょうか?

上村:正義感があると思います。「これは子供が使ったらこういう理由で危ない」ってしっかり考えてる方です。
小林:自分が嫌なことは絶対にやらないって主義なんですけど。まあたまには長いものに巻かれて・・・。
アシスタント:またまた御冗談を笑
小林:いま良いこと言ってしまった・・・笑
尾崎:・・・適当笑
一同:笑
石井:良い意味で適当ですよね笑
尾崎:良い意味で。お客様に言われたことをはやめに対応してくれる。対応がはやいとお客様はかなり喜んでくれます。だから小林さんの良い噂はお客様からも聞きますよ。
小林:まあ適当なんで。
アシスタント:あとノリが良いというかテンポの良い方ですよね。
尾崎:テンポ良いですね。まあ落差はありますけどね。
小林:結構こだわっちゃうというか意地で断ることもあります。

――みなさんありがとうございます。石井さんについてはいかがでしょう?

尾崎:印象・・・ガンダムと、よく物真似される人。
一同:ああ~確かに。
小林:声がちょっと高いよね。
石井:どこにいてもわかるってよく言われます。一車両向こうでもいるのわかる、って言われます。
一同:笑
アシスタント:仕事面ではいかがでしょうか?
尾崎:まあ、真面目ですよね。
上村:うん、石井さんは真面目。
小林:あとは・・・頑固?
石井:そうですね。たとえお客様からこうしたいって言われても曲げられないところはありますから。
アシスタント:設計士として沢山図面を見てきた、書いてきたからこそ、曲げられないところはありますよね。こうした方が良いって真剣に向き合ってくださるの、わたしはうれしい気がします。
石井:・・・まあ、最終的にはお客様が喜んでもらえるかに尽きるんですけどね!

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△左:石井さん。右:上村さん。真面目かつ穏やかなトークで座談会を盛り上げてくれました

――最後に、上村さんの印象についてはいかがでしょうか?

小林:かなりのお客様を相手にしてますよね。それにお客様ともめないっていうか・・・。
上村:お客様と友達になっちゃいます。
一同:おお~!
石井:後になって本当はこうしたかったんだけどな、っていうのはまず無いですよね。そんな印象があります。
上村:お客様のやりたいこと、譲れないところには本気でぶつかっていきます。
アシスタント:ぶつかりあって・・・?
上村:こう(拳を交わすジェスチャー)
石井:なんかそれだと殴ってるみたいですよ! 殴り合いしてるんですか!?
上村:もう拳の皮がむけちゃって・・・というのは冗談で。後になってこうじゃない!ってならないように、言うときには本気で言うようにはしています。
アシスタント:それで仲良くなるというか、信頼関係が築けるんですね。

――みなさんありがとうございます。それでは次はモデルハウスについての質問に移ります。


第2回はここまでです。
Aチームの皆さんは真面目な答えにはかならず冗談を付け加えるので、
若干照れ屋なのかなという印象を受けました。
チーム員同士の付き合いの長さゆえでしょうか? 次回もこの調子で進んでいきます!
次の更新をお楽しみに!

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