地域に寄り添い、夢をカタチに。お客様の人生に伴走する営業・三木
人
話し手 株式会社マイタウン 朝霞店 営業副主任 三木玲苑 2021年新卒入社
聞き手 インタビュアー ローカルパワーエンジン 加藤
「不動産は厳しい世界」
――そう思っていたけれど、入社して感じたのは“人のあたたかさ”でした。
教え合い、支え合う文化の中で、地域に寄り添い、お客様の人生に伴走する。
新卒入社5年目の三木さんにマイタウンで働くことについて伺いました。
スポーツとアルバイトに打ち込んだ学生時代
(加藤)
どんな学生時代を過ごされていましたか?
(三木)
大学ではラクロスをやっていました。高校までは剣道、その前は小学生の頃にフィギュアスケートもやっていたんです。幼稚園から小6まで、川越のスケートリンクに通っていました。今は駐車場になってしまいましたが(笑)。
(加藤)
スポーツに打ち込んでこられたんですね。
(三木)
他には、地元の個人経営のイタリアンでアルバイトをしていました。
常連のお客様が多く、地域の方々との繋がりを感じる場でしたね。
常連のお客様が多く、地域の方々との繋がりを感じる場でしたね。
大学ではローカルコミュニティを学んでいたので、アルバイトで学びを実感することもありました。
ゲームを貸し合う 社員同士の距離の近さに惹かれた

(加藤)
就職活動では、どういう基準で会社選びをしていましたか?
(三木)
業界にはこだわらず、採用担当の方との話しやすさ、会社の風通しの良さ・雰囲気を重視していました。
マイタウンは説明会や面談の雰囲気がとても良くて、不動産業界はここしか受けていません。
親からは「公務員になったら?」と言われましたが、デスクワークが得意ではなく、性格的に合わないかなと。
人と話すのが好きという自分の長所を活かせる営業を志望していました。

(加藤)
営業職がたくさんある中で、マイタウンを選んだ理由を教えてください。
(三木)
一次面談で採用担当の方が、先輩社員の話をたくさんしてくれたんです。
社員同士でゲームを貸し合ったり、家族写真をブログにのせていたり……役員との距離も近く、朗らかな雰囲気が伝わってきました。
朝霞で床屋をしていた祖父母に「マイタウンって知ってる?」って聞いたら「のぼりとかよく見かけるよ」と言っていて。
さらに祖父母は朝霞の商工会の方々にマイタウンのことを聞いてくれて、そうしたら知っている人が多かったみたいです。そうした親近感もありました。
地元出身だからこそ伝えられる地域の魅力

(加藤)
地元での就職を希望されていたのでしょうか。
(三木)
全国転勤のある会社も見ていましたが、地域密着の会社という安心感は大きかったです。地域に根ざしている会社なら、お客様と地域のことで自然に会話ができると思いました。
今では、お客様をご案内するときに「このお店美味しいですよ」なんて話もできて、街のガイドをしている気分になります(笑)。
地域の魅力を伝えることで、物件だけでなく街全体の価値も感じてもらいたいですね。
不動産はブラックだと思って入社 ギャップは?

(加藤)
入社後の流れと仕事内容を教えてください。
(三木)
入社後は本社でのビジネスマナーなどの新卒研修を経て、約1か月後に朝霞店へ配属されました。
最初は教育担当の先輩のもとで学び、1年ほど経ってから仲野店長に指導を受けるようになりました。
最初は教育担当の先輩のもとで学び、1年ほど経ってから仲野店長に指導を受けるようになりました。
営業としてお客様対応はもちろん、現地調査、物件の清掃や撮影、銀行・役所の手続きなど幅広く担当しています。
(加藤)
入社前後でギャップはありましたか?
(三木)
親からは「不動産はブラックだ」と言われていたので、不安は正直ありました。
でも入社してみたら、みんな本当に優しくて、親世代の方も息子のように接してくれるんです。
想像していた厳しい雰囲気とは違う、良い意味でギャップがありました。
想像していた厳しい雰囲気とは違う、良い意味でギャップがありました。
営業はお客様の人生に寄り添い、一緒に夢を叶える仕事

(加藤)
営業の仕事ではどんな時にやりがいを感じますか?
(三木)
やはり、お引き渡しのときですね。建売ももちろんですが、ゼロから家を作るフリープランの場合は、お客様と1年以上関わることもあります。
お客様に鍵をお渡しするときに「玄関ではこういうやりとりがありましたよね」と振り返ると、お客様の夢を一緒に叶えてきた実感が湧きますね。
最長で約3年お付き合いしたご家族もいて、その間にお子さまが生まれ、成長していく姿を見守れたのは本当に感慨深かったです。
隣に追いかけたい先輩がいるのが財産

(加藤)まさに人生に寄り添うイメージですね。お仕事の中で、影響を受けた先輩はいらっしゃいますか?
(三木)
朝霞店の仲野店長です。入社3〜4年目の頃から、店長の接客にすべて同席し、言葉の選び方やお客様対応の流れを細かく学びました。
トップセールスの立ち振る舞いを間近で見られたのは、大きな財産です。
今でも「お客様には、こうお伝えしたほうが良いんじゃない?」など具体的に相談にのってくれますね。
(加藤)
近くに目標とする方がいらっしゃるのは良い環境ですね。三木さんが一人前になったと感じたのはどんなタイミングでしょうか?
(三木)
入社3〜4年目の頃、お問い合わせからお引き渡しまで、すべて自分一人で担当できたとき、「これで一人前になれたかな」と感じました。
最近では、過去のお客様の紹介で「三木さんがすごく良い方と聞いて」と来店してくれたんです。その方が購入を決めてくださったときは、信頼が形になったようで本当に嬉しかったですね。
家は人生の中でも大きな買い物。お客様の”思い出に残る営業”でありたいと思っています。
嫌なことは後輩にやらない プライベートも充実

(加藤)
すばり、ワークライフバランスはどうですか?
(三木)
基本的に定時で退社しています。先輩と飲みに行ったり、BBQに誘われたり、仕事以外の交流もありますね。
ただ、朝霞店はお酒を飲まない人も多いですし、先輩に言われたから絶対……なんてこともなく、参加したい人が集まる自由な社風です。
休日は夕食を作ったりNetflixを見たりしています。旅行に行くこともありますね。
(加藤)
しっかりとご自分のお時間をとれる環境なんですね。お話を聞いて不動産営業のイメージが変わりました!
(三木)
そういえば、マイタウンには「自分が嫌だったことは後輩に押し付けない」文化があると思います。
良いところを受け継いで、わからないことがあれば周りが丁寧に教えてくれる。
1聞いたら10返してくれるような人ばかりで、手取り足取り教えてもらえる環境です。
子供が親から教わるような環境で挑戦でき、頑張った人が報われる

(加藤)
今後の目標を教えてください。
(三木)
まずは営業で一番を取りたいです。そのうえで、新卒のロールモデルになりたい。「マイタウンに入ればこれくらい稼げる」「こういうキャリアがある」と示せる存在になりたいです。
(加藤)
後輩に道を見せていきたいという志、素晴らしいですね!
最後にマイタウンにエントリーを検討している方へメッセージをお願いします。
(三木)
子供が親から教わるように、本当に丁寧に教えてもらえる環境なので、何も心配しなくて大丈夫。安心して挑戦してください。
契約が多ければ同年代より稼げるので、しっかり稼ぎたい人にもおすすめです。決してスパルタ不動産ではありません(笑)。
お客様に寄り添い、街とともに歩むマイタウン。
ここには、地域を愛し、人を大切にする営業たちがいます。
一緒に、この街で誰かの夢をカタチにしてみませんか?