いつか先輩みたいな営業に。目標にしたい人がたくさんいるのがマイタウンの魅力

2025.09.15
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対談
株式会社マイタウン ふじみ野店 営業部 重 翔太(教育係)
株式会社マイタウン ふじみ野店 営業部 小田美桜 2023年新卒入社
 
聞き手 インタビュアー 星野直子
 

愛のあるやり取りが良い関係性を作っていく

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(星野)
お互いの第一印象から教えていただけますでしょうか。
 
(重)
最初に小田さんに会ったのは同期の子たちと挨拶に来てくれたときですね。
緊張していて初々しくて。こういうときが私にもあったなと思い出させてくれました。
それと、おとなしい印象でしたね。今はよくしゃべるなと思っています(笑)。
 
(小田)
重さんは余裕があって、わからないことはなんでも相談したいと思うくらい頼りがいがとてもありました。
今は、、、私のことをかなりいじってくるんです!(笑)
私は小腹がへるとすぐにお腹が鳴っちゃうんです。。。
 
(重)
小田さんは事務所でもよくお腹が鳴っていて(笑)
入社して間もない頃に車で一緒に外出したときに、隣でお腹が鳴ったんです。
当時はまだそんなに関係ができてないので、つっこめず…(笑)
あ、なんかいいもの食べさせてあげないとなと思いました!
 
(小田)
この話、何回も聞かされています(笑)
 
(重)
衝撃的過ぎて(笑)
 
(小田)
今はもう堂々と鳴らしていますが、当時は恥ずかしくて、逆につっこんでくれと思いましたね(笑)
でもそのあとおいしいご飯に連れていってもらえて嬉しかったです!
 
(星野)
関係性は大事ですね(笑)。
教育はどのように進めていかれたのでしょうか?
 
(重)
基本的には社会人としてのスキルと、不動産のプロとしての専門知識の2つのカリキュラムがあります。
 
社会人としてのスキルは新卒研修などでも学びますし、ちょっとした言葉使いの指導はしましたが、基本には問題ありませんでした。
 
私が教えていったのは不動産知識のところですね。お客様との打ち合わせに参加してもらったり、事前の物件調査を一緒に行ったりして知識を学んでいってもらいました。
現在は、物件の調査などは任せられる存在になっています。
 

営業も新人教育も、その人の立場になることが大切

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(星野)
指導するときに心がけていることはありますか?
 
(重)
そうですね、難しい言葉をできるだけ使わないようにしています。
もちろん、専門用語は覚えてもらう必要がありますが、まずは誰にでも伝わるように嚙み砕いて伝えて「今伝えたことは専門用語ではこう言うんだよ」と教えるように心掛けています。
 
(小田)
まだまだ学ぶ必要はありますが、基礎的な知識は身についたと思っています。
丁寧に教えていただいたおかげですね。
 
私が一番学ばせていただいていることは、重さんのお客様と打ち解ける上手さです。
すごいスピードでお客様との関係性を作っていくんですよね。
私も、どうやったらできるのか日々考えながら、打ち合わせに同席させていただいています。
 
(重)
接客で一番大切なのは笑顔だと思っています。
笑顔があるかないかでだいぶ印象が違います。
それからしっかりとお客様が聞こえる声で話す。身振り手振りも大事ですね。
 
自分が今まで営業を受けて印象に残っている人は、元気で笑顔で動作が立体的に動いていた人です。
私も他の人から学んで今がありますね。
 
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(小田)
重さんは不動産に限らず、幅広くたくさんの知識を持っていて、お客様の職業で話を広げていけるんです。
毎日、読書をしているそうなので、そういうところから知識を得ている努力家ですね。
 
(重)
本には毎日触れるようにはしています。
ジャンルはビジネス書を読むことが多いですね。
全部読もうと思うとストレスになるので、1ページでも2ページでも、少しでもいいからページをめくるようにしています。
 
マイタウンに入社する前は銀行で法人営業を担当していました。
いろいろな業界の企業の方とお話していたので、ご職業を教えていただければこの業界ってこうですよね、という話がある程度できますね。
 
(小田)
今の自分からすると壁は高い!と感じますが、いつか、重さんのような営業になりたいです。
 

思い出に残したい。先輩の想いが結んだ初めての契約

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(星野)
間近で学べるのは成長できそうですね。
一緒に接客されていて、思い出に残っていることはありますか?
 
(重)
小田さんが同席してから初めての契約ですね。
 
1年ほど前に、60代のご夫婦から住み替えをしたい、とお問い合わせをいただきました。
小田さんには私の接客を横で見てもらっていたのですが、契約をいただく瞬間を見せたいと思っていました。
 
そのご夫婦は他の不動産会社にも足を運ばれていて「こっちの物件も気になるんだよね」とおっしゃっていました。
そこで、こまめに連絡を取り、何度も顔を合わせてお客様にとって身近なアドバイザーになろうと動いていました。
 
結果的にマイタウンが建てるトラストステージシリーズをご購入いただけたんです。
 
(小田)
契約が取れたときは本当に嬉しくて、涙が出そうになりました。
旦那様が「奥様へのプレゼント」とおっしゃっていて、そういう旦那さんほしいなと思いましたね!
 
(重)
今は小田さんが担当者として接客し、私や先輩が横でサポートするようにしています。
まれにひとりで打ち合わせに出てもらったりもしていますね。
 

自ら考え行動する。それを続ける営業になってほしい

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 (星野)
おひとりで接客されることもあるんですね。
 
(小田)
そうなんです。やっぱりひとりだと不安です。
 
でも、どんなに自分に自信があっても、その気持ちを持ちながらやるのは大事だと思っているんです。
自分に自信を持ちすぎて暴走してしまったら大変なので、多少の不安は持っていたほうがいいはずと思いながら接客しています。
 
(重)
もうひとりで接客をしても大丈夫だと思っています。
一部、住み替えとか、ローンが少し難しい人などは一緒に進めた方がいいかもしれませんが、もうほとんど大丈夫ではないかなと。
 
(星野)
独り立ちのときは近そうですね。
最後に、今後は小田様にどのように成長していってほしいですか?
 
(重)
私は考えて行動できる人が一番尊敬できる人だと思っています。
だからしっかりと自分で考えて行動に移し結果を受け止めて、また考えて動く。
それを継続できる営業になってもらいたいですね。
 
(小田)
重さんにも気づいていただいていますが、考えすぎて動けなくなってしまう時があります。
それを克服するためには、たくさんのお客様と打ち合わせをして経験値を積む必要があると感じています。
重さんが期待する、自ら考え行動できる営業に早くなれるよう、努力していきます! 
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2025.04.25
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