きっかけは地域活性化。地域への貢献とチームワークの良さがマイタウンの魅力

2025.06.06
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話し手 株式会社マイタウン ふじみ野店 営業部 大坂芽衣 2024年新卒入社
聞き手 インタビュアー 星野直子
 

地域に貢献しているマイタウンに共感

 
(星野)
まずは不動産業界を目指された経緯を教えていただけますか。
 
(大坂)
大学時代は観光学部で、地域活性化に興味があったんです。
観光や旅行などの一時的なものではなく、地域に人を増やすことが活性化につながると考えていました。
 
地域に人を増やすのであれば、そこに住む人を増やせばいい。
そこから住まいを提供する仕事だ!と、不動産業界に興味を持ちました。 
 
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(星野)
住まいを提供したい、がきっかけになったのですね。
たくさんの不動産会社がある中で、なぜマイタウンに入社されたのでしょうか?
 
(大坂)
地元に貢献したいという思いがずっとありました。
生まれ育った街が好きなんですよね。
働くなら地元やその周辺で、と探していたらマイタウンを見つけ、会社説明会に参加したんです。 
 
そこでの社員の方々の楽しそうな雰囲気や地域密着のイベント、子ども食堂への協賛など地域に貢献しているところに共感して、マイタウンで働きたいと感じたのが理由ですね。
 
(星野)
そんなに惚れ込んでしまったんですね。
現在は営業のお仕事ですが、配属はどのように決まったのでしょうか。
 
(大坂)
大学では観光学部だったので、面接では広報の仕事なら活躍できると思います、とお伝えしたんです。
 
するとその場にいらっしゃった営業部長が「いや、営業できるよ」とおっしゃって。 
「じゃ、営業やります!」という感じで決まりました(笑)。
 
それからお客様から信頼されるようにと在学中にFPの資格を取得しました。 
入社してからは宅建の資格も取って。結構真面目なんです(笑)。
 

一体感や楽しさが大きいマイタウンの営業

 
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(星野)
面接での話し方や雰囲気が営業職に向いていると判断されたのですね。
入社してギャップなどはあったのでしょうか?
 
(大坂)
不動産営業はノルマに追われて大変、というイメージがありました。
マイタウンでも営業目標はもちろんありますが、それを楽しさでカバーできています。
イメージしていた不動産営業とは違い、楽しいというのが意外でしたね。
 
なによりマイタウンはとても一体感があるんです。
店舗ごとだったり部署ごとだったり。
 
会社をよくするために、みんなで「こうやっていこうよ、ああやっていこうよ」と意見を出し合って同じ目標に向かって進んでいく。 
 
いい会社だなって思いますね。
それが楽しさに通じていると思います。 
 
もともとそういった一体感があるものが好きなんですよ。 
中学でバレーボール部、高校でハンドボール部に所属していて、部長や副部長を務めていました。
 
チームを良くしたいという気持ちや、みんなを引っ張っていくという経験は今に繋がっていると思います。
 
そういえば、大学時代に飲食店のオープニングからアルバイトをしていて、気が付いたら、新人の方に仕事を教えていましたね。
そのときにコミュニケーションの大切さを学びました。 
 
どうやったら伝わるのか、しっかり伝わっているかまで考えたり。
洞察力も身についたと思います。
 
接客でもお客様が何をして欲しいのか、なんとなくわかるようになったんです。 
それは営業にも通じるところがあるので、活かしていきたいと思っています。
 

一番成長を感じられるロープレ。営業としての自信に

 
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(星野)
学生時代の経験が今に活きているのですね。営業の仕事をするにあたって、これは良かったなという研修などはあったのでしょうか?
 
(大坂)
新卒研修の時に、マイタウンで建てた住まいを見に行ったんです。
現場監督の方にこういう家を作っていると教えていただいて、改めて良いおうちを建てているなと実感を持てました。
自信を持ってお客様にご案内できると感じましたね。
 
また、新卒にかかわらず営業で入社した社員は毎月、本社でロープレ(ロールプレイング)に参加します。
役割を決めて、先輩方にお客様役をしていただき接客をするんです。
それを本部長や店長などに評価していただくのですが、朝から緊張しています(笑)。 
 
でも、一番成長を感じられるのがこのロープレで、良い機会を与えていただいていると思います。
先日、言葉遣いや会社の説明などはできていると評価をいただき、自信がつきました。
 
ちなみに、ロープレの前にはふじみ野店の先輩方にロープレをお願いしています。
ロープレのロープレですね(笑)。
返答の仕方や気を付ける点などアドバイスをもらっています。
 
 

マイタウンの家を楽しく売りたい。何かあっても先輩たちがいるという安心感

 
(星野)
営業を育てる環境が整っているんですね。
これからますます力を付けていかれると思いますが、どんな営業になっていきたいですか? 
 
(大坂)
お客様を楽しませたいですね。
住まいの購入はお客様にとって楽しみなことですし、たくさん笑っていただいて楽しい気分になってほしい。
そういう雰囲気を作れる営業になりたいですね。
 
お客様がマイタウンの家を見て、「いいね」と言ってくれる瞬間は働いていて良かったなと思いますし、私自身も楽しいです。 
 
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今は、教育係の大坂係長のもとで仕事を学んでいる段階ですが、早くひとりで接客ができるようになりたいですね。
 
家、売りたいです! 
 
(星野)
今後が楽しみですね。
最後に、営業職やマイタウンに合うのはどんな人だと考えますか?
 
(大坂)
人に興味を持って深掘りできる人は営業に向いていると思いますね。
また、地元が好きな人はマイタウンに合うと思います。
 
チームワークがいい会社なので、自分勝手な人や自分さえよければという考えの人ではなく、協力して仕事をしたいという人なら楽しいはずです。 
 
マイタウンは、部署、店舗を越えて、先輩が気にかけてくれる会社です。 
 
みんな人が良いんですよね。 
何かあれば助けてくれる。 
 
安心してマイタウンに来てください。 
 
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