★建築部本多です☆
久しぶりのブログなので、いつもの鉄道系、プラモデル系は、後にして
今回は、最近感動したことを、お送り致します
私の両親は退職してから年に何回かこれまでに家族で旅行をした
場所へ2人で、出かけることにはまっています
帰ってきてからお土産などを、もらいながら旅先の話をされるのですが
もう何十年も経っていますので、風景の変わるのは当たり前なのですが、
たいていは少しがっかりしています
のどかな田園風景がなくなったり、滞在したボロボロホテルが取り壊されていたりなど、自分たちがかなり歳をとったことを実感して帰ってきます
家に帰る車中で突然LINE
から写真だけ送られてきたのが
1枚目のベランダ手摺に1羽のカラスがとまっている写真です
片足しかないカラスなんです
5歳の時に泊まった同じホテル!同じ部屋!その時にも片足のカラスがベランダにいて、パンとかあげていたんです
勿論その時のカラスはもう居ないのでしょうが、偶然にもカラスが、出迎えに来てくれたかのように、いたそうです私もよく覚えていたので驚きました
同時にLINEで東武東上線に乗車中の私とスイスの両親と、会話ができることに
驚きました20分くらいLINEをしました
当時は日本人の子供が珍しかったのか、よく話しかけられたり王冠のバッチや現地のお土産品を頂いたり、困っているとこちらの事情を何とか理解するまで付き合っていただいて目的地まで連れて行っていただいたことを覚えています
地元の小さな飛行機
で移動する際も、着陸時に機内の人達と無事に着陸したことを大きな声を出し両手を挙げて喜んだり、地元の料理を分けてもらったり、どこも楽しく過ごせてことしか、覚えていません
来週は父親ひとりで、ニユーカレドニアに行く予定らしいです
仕事で何度も行った地なので思い出があるのだと思います
私も一番好きなところなので、500円玉貯金が貯まって時間ができたらもう一度行ってみたいです