!乾燥注意!
こんにちは!建設部の木城です
毎日、寒く乾燥した日々が続いております
乾燥している時期は、建物の窓も締めたままで、
あまり換気もしていないのではないかと思います
部屋の空気もこもりがちです
1日のうち、数回は窓を開け、
室内の空気の入れ替えをお勧めします
また、空気の乾燥時期は火災の恐れがあります
最近の建物は、火災報知機設置の義務化により、
設置している物件が多いですが、
義務化前の物件にお住まいの皆様には、
火災を最小限に止める為にも設置をお勧め致します
また、消火器などの備えも必要です
火災などに対する備えには、多少の費用が掛かりますが
皆様の財産を守る事と、何よりも皆様の命を守る為に必要です
命はお金に代えられませんからね
是非とも、事前対策をお願い致します
≪取付位置≫
天井または壁の火災感知に支障のない場所
警報機の中心を壁から0.6m以上離す。
梁がある場合、梁より0.6m以上離す。
エアコンがある場合、吹き出し口より1.5m以上離す。
警報機の中心が天井から0.15~0.5mの位置に取り付ける。