たまには革命を
ボンジュール、皆様!志木本店の秋元(あきもと)でございます。
今回のブログも食べ物です・・・はい。
ただ、いつものフードファイト系ではなく、エキシビジョン的なものでございます。
私は日々、自由・平等・博愛をスローガンにかかげて生きているわけですが、
私のマリーアントワネット的奥様に『美味しいものをシルヴプレ』と言われましたので、
行ってまいりました。
平日の昼間だというのに、結構な混み具合です。
馴染みのないシードルなるリンゴ酒を飲みながら、まずはメニューを拝見。
あまりよく分かりませんが、どれも美味しそうです。
お気に召すまま気の向くままにオーダーした結果がこちら。
ほんのりと爽やかなレタスの香りが鼻腔をくすぐり、セボンでした。
キノコとベーコンの香りはしっかりとするのですが、互いに主張しすぎるということもなく、
キノコの柔らかさとベーコンの弾力というコントラストも絶妙で、セボンでした。
限定5食という謳い文句にまんまとつられ、ついオーダーしてしまいました。(限定品に弱い日本人)
提供時はプラスチックの容器に覆われ、その中はスモークという霧が充満しており、
その容器を取るとホワイトアウト・・・。
そう、日本人が喜びそうな演出。私も大喜び。(所詮、日本人)
こちらはスモークしたローストビーフが十二単の様に幾重にも折り重なり、手前に鎮座しているのは岩塩やマスタード、ピスタチオやベリーのソースなど、様々な味の演出家達であります。
食感と香り際立つローストビーフ、当然のことながらセボンでした。さすがはシェフ・ニコラ(誰?)。
見たまんまセボンです。高級な海老をつかった料理が美味しくない訳がない。(日本人的発想)
人気ナンバーワンとのことで、当然の如くオーダー。(こてこての日本人)
私はフォアグラが苦手なので、マリーアントワネット的奥様が食し、セボンとのことでした。
でも、あん肝の方が好きとおっしゃっておりました。(完全に日本人)
見た目はとてもシンプルですが、トリュフとパルミジャーノチーズの香りが奥深く、お米もアルデンテ状態で食感も抜群です。
これは、セトレーボンでした!(お米が大好き日本人)
再び、限定10食という魔法の言葉につられ、ついついオーダー。
最後はデザートを食べないといけないという固定観念に囚われてしまった私。(皆と同じ、いつもと同じが大好き日本人)
たまにはこうゆう食事も良いものですね。
次は、イタリア人になってみようかなと考えております。
それでは皆様、オーヴォワール!
トラストステージ
富士見市鶴瀬西2丁目1期
完成済のため、内覧・即入居可能です!
詳しくは下の画像より詳細ページをご覧ください。