説明会でベテランに「一発ギャグやっちゃってよ!」 楽しく働けるマイタウンは育成も楽しく

2025.09.02

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話し手 株式会社マイタウン ふじみ野店 営業部 小田美桜 2023年新卒入社
聞き手 インタビュアー 星野直子

 

会社説明会で目の当たりにしたリアルな会社の雰囲気

(星野)
不動産業界を目指された経緯を教えていただけますか?

 

(小田)

少し変わっているかもしれませんが、小さい時から間取りが好きなんです(笑)。

 

小学生の頃、家のポストに入っていた不動産のチラシを集めていました。
チラシを見ながらこんな間取りの家にしたいなとあれこれ考えていましたね。

 

高校卒業後はインテリアデザインの学校に入学しました。
自分で間取りを作って家具を配置して、という授業を多く受けれて、楽しかったですね。

 

不動産業界を目指したのは、間取りをたくさん見ることができるからですね(笑)。
インテリアデザインや設計も興味がありましたが、それよりも人と話す仕事に就きたいと思っていました。

 

お客様に合う住まいを探したいという思いが強かったんだと思います。

 

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(星野)

本当に間取りがお好きなんですね。
たくさんの不動産会社がある中で、なぜマイタウンに入社されたのでしょうか。

 

(小田)

仕事探しをしていたときに偶然マイタウンを見つけて、会社説明会に参加したのがきっかけですね。

 

マイタウンのオンライン説明会では、各支店からの生中継があったんです。
ほかの会社の説明会では仕事中の雰囲気を見る機会はなかったので、驚きました。

 

印象に残っているのが、店長が係長に「一発ギャグやっちゃってよ」とむちゃぶりをしていたこと。係長はあたふたしていて(笑)。

すごく面白かったです!

周りの社員の方もクスクス笑っていて和やかな雰囲気でした。

 

ベテランに一発ギャグを振れる環境なんて、絶対に楽しく働ける!と感じて、それが決め手でした。

リアルな現場を見られたのはすごく大きかったです。

 

営業の仕事がしたいと思っていましたが、いざとなると設計も捨てがたくて。

面接で迷っていることを伝えると、面接官の方に「直接お客様と話せる機会が多いのは営業だよ」と教えていただきました。

面接のたびに「私、営業できそうですか?」と聞いてしまいました。

面接官の方に「大丈夫だよ~」と優しくおっしゃっていただいたので、安心して営業の道に進むことができましたね。


営業は準備が命。営業ロープレで自分の課題が浮き彫りに

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(星野)

楽しさの伝わるオンライン説明会だったのですね。入社して社内の雰囲気や仕事内容にギャップはありましたか?

 

(小田)

説明会はオーバーに表現していただろうなと思い入社しましたが、中継のときに感じた雰囲気のままでした。

みんな仲が良くて日常的に笑いがあり、楽しいですね。

 

営業の仕事はお客様にお住まいの候補を案内して終わりだと思っていたんです。
でも、接客がないときには物件の下見に行ったり、周辺の環境などを調べたりと接客以外の仕事がたくさんありました。

 

こうした事前準備をしっかりとすることでお客様に満足いただける接客ができるんだと今では感じています。

 

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(星野)
お客様とのお打ち合わせのための準備が大切なんですね。
新卒で入社してこれは教えてもらってよかったなという研修はありましたか?

 

(小田)

入社してすぐ、ビジネスマナー研修を受講させていただいて、名刺の渡し方や電話の受け答えを教えていただきました。
社会人としての基礎を学び、勉強になりましたね。

 

また、今も毎月参加している本社での営業ロープレ(ロールプレイング)は良い刺激になっています。

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自分が営業として、お客様役の先輩方に接客をするんですね。
それを本部長や店長に見ていただいて、評価いただきます。
毎回、アドバイスをいただいて自分の課題をたくさん見つけることができます。

 

本社での営業ロープレに向けて、ふじみ野店の先輩方には週に1度、営業ロープレの練習にお付き合いいただいています。

 

本社での営業ロープレは接客を最後までやっていろいろな方からの評価をいただける良さがありますが、ふじみ野店での営業ロープレはわからないところはその都度で聞ける良さがあります!

話が脱線することもしばしばで楽しい雰囲気で育ててもらっています。

 

他部署の先輩が自主的に勉強会を開催。部署間で協力する社風

 

(星野)

営業の経験値を積むための環境が整っているんですね。

ほかの部署の方とは仕事でどのように関わっていくのでしょうか?

 

(小田)

最近、設計部の先輩方に勉強会を開いていただきました。
二つ上の先輩が中心になって個人的に開いてくれたんです。

 

図面の見方や建築についての専門知識を教えていただきました。

いままでなんとなくわかったつもりになっていたことばかりで、目から鱗ですごく勉強になりましたね。

今すぐにでも接客したいと思いました。

 

わからないことあったらいつでも聞いてねと言ってくれて、本当にありがたいです。

いい先輩に恵まれたなって。

 

初の契約で学んだ仕事への姿勢

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(星野)

他の部署の先輩が自主的に勉強会を開いてくれる環境は素晴らしいですね。
営業として2年経験されて、現在はどのように接客をされているのでしょうか?

 

(小田)

自分がメインで担当するお客様を持たせていただいて、先輩にサポートしていただいています。

打ち合わせ前には様々なことを想定しておきますが、思った通りに進むことはまだ少ないですね。

 

例えば住まいを購入する話がかなり進んだところで、思わぬ出費があって断念されたり、あるいは売主さんが売るのをやめてしまったり。

いろいろなことがあるんだと学んでいます。

こうした経験をたくさん積んで、自分の中で次こうなったらこう動こう、と考えるのも楽しいですね。

 

できる限りたくさんの想定をしておけば自信につながります。

どんな仕事にも言えますが、ずっと勉強ですね。

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半年前に担当していたお客様が新築物件を探していらっしゃいました。

希望の物件があったのですが、僅差で申し込みが間に合わず、お客様も私も落ち込んでしまったんです。

 

もうダメかと諦めて、指導いただいている重さんに報告したら、お客様の条件をもう一度整理して、希望に沿う物件をもう一度だけ提案してみよう、とアドバイスいただいたんですね。

もう無理なんじゃないかと思いながら物件を探していたら、駅から近く、車が2台停められる新築物件が見つかったんです。

 

当初希望されていた物件は1台だけしか駐車できませんでした。

そこで、お客様に再度ご来店いただき、新しい新築物件をお見せして、ここならおじいちゃんおばあちゃんが車で来ても安心ですね、とご提案したところ、即決していただきました。

 

実はそれが、私がメインで担当したお客様からいただいた初めての契約でした。

もちろん重さんのサポートがあってこそでしたが、とても嬉しかったですね。

 

正直、重さんがいなければ諦めていました。諦めないことは大事なんだと体験させていただきました

お引渡しするときに「すごくいいところが見つかりました」と喜んでいただけると、本当によかったと、やりがいを感じます。

 

社会人は楽しい。怖がらなくていい

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(星野)

それは思い出に残る契約でよかったですね。最後に、先輩として後輩に伝えたいことがあれば教えていただけますか?

 

(小田)

マイタウンはすごく雰囲気がいいので、楽しく働けるよというのは声を大にして言いたいです。

挨拶など必要最低限のことができれば、あとはしっかり育ててくれます。

社会人、怖がらなくていいよと伝えたいですね!

投稿者 MY TOWN WAY

新卒で現場監督に。1年で現場を持てる教育環境とやりがい

2025.08.18
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株式会社マイタウン 工事部 上席主任 佐野祐介(教育係)
株式会社マイタウン 工事部 平山美音 2024年新卒入社
聞き手 インタビュアー 星野直子
 

男性ばかりの職場に新卒の女性。本当に大丈夫?

 
(星野)
まずは現場監督のお仕事の内容を教えていただけますか?
 
(佐野)
簡単に言うと、図面通り、期日通りに建物を完成させる仕事です。
そのために職人を手配したり、工事後に間違っていないか確認する。
そういう仕事ですね。
 
(星野)
女性の現場監督は珍しいですよね。
お互いの第一印象を教えていただけますか?
 
(平山)
さわやかなお兄さんだと思いました。
1年経った今はさわやかとはまた違って…(笑)
 
(佐野)
さわやかじゃなくなったの?!(笑)
 
(気を取り直して…)
平山さんは現場監督をやりたくて入社したと聞いて、どんな子なんだろうと思っていたんです。
 
ただ、会ってみたらあまりにも普通で。
この子が本当に現場監督やりたいって来たのかな?
正直、難しいんじゃないかと思いましたね。
 
建築現場は男性が圧倒的に多くて職人気質の部分の方もいるので、辛くて続かないと思っていましたが、1年経って意外にも大丈夫でした。
 
厳しい職人さんがいる中でもうまくコミュニケーションを取って仕事を進めていて、この調子なら続けていけるだろうと思っています。
 
 

教育は体験から。現場だからこそ教えられること

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(星野)
教育はどのように進めていったのでしょうか。
 
(佐野)
まずは先輩の仕事について来てもらい、どんな仕事をしているのか見せるところから始めました。
 
現場によって進行の状況が異なるため、向かう現場ごとに「この現場では、今はこういう理由でこういう方がこういう仕事をしている」と伝えていきました。
 
断片的だったので理解をするのは、大変だったと思います。
 
もちろん、折を見て工事の流れを説明していましたが、どうしても言葉だけになってしまうため実感を得づらい部分はあったと思います。
 
現場監督の大事な仕事として「工程表の作成」というものがあります。
工程表とは、建築の開始から完了までの各作業順序、期間、担当者を一目で把握できるよう視覚化したものです。
 
たくさんの現場を経験してもらったので、全体を把握してもらうため12月から工程表の作成もスタートしてもらっています。
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(平山)
現場ごとに状況がことなるので、その時どんな段階で次に何をするのかわからないことが多かったですね。
 
工程表を作るには、どんな順番で工程を組んだらいいのか、建築の流れをわかっている必要があります。
 
「これの次、これで良いんですよね?」と相談させてもらいつつ作りました。
 
最近、ゼロから建築する現場に携わらせていただいたので、全体の流れがやっとわかってきたところです。
 

1年で自分の現場を持てた喜び。先輩、職人の方々から大きな学び

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(星野)
全体の流れもわかり、これからお仕事が楽しくなってきますね。
 
(佐野)
1年が経って、形式的には私が担当する現場を、実質的に平山さんに担当してもらっています。
完全な独り立ちではないですが、サポートしながら実践をスタートしたところですね。
 
(平山)
現場を担当させてもらえるのは嬉しいですね。
とはいってもわからないことだらけなので、教わりながら仕事を進めていっています。
 
わからないことを聞くと0から100まで教えてくださいますし、「なんでこうなるかわかる?」と疑問を投げかけてくださいます。
 
丁寧に順序立てて教えていただけるのでとても勉強になります。
 
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学生時代は自分より年上の方と話す機会がほとんどなかったので、仕事で職人さんなど年上の方々と話すことも楽しいですね。
 
(佐野)
新卒で現場監督は相当大変だと思いますが、平山さんはへこたれないですね。
本当に心が強いなと思います。
 
(星野)
お二人のお話を聞いていると、お互いに信頼されているのがわかりますね。
一方で、お互いにここは直してほしいと思うところはありますか?
 
(佐野)
私としては、ダジャレですかね。
堂々と言うんですよ(笑)
 
「それ、上司に向かって言っていいと思ってる?!」って叱るんですけどね。
自分が1年目の時に上司にダジャレが言えたかなと考えると…やっぱり平山さんは只者(ただもの)じゃない(笑)
 
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(平山)
ダジャレがおりてくるんですよね。
例えば、谷田(やた)という現場で嬉しいことがあって。
 
谷田だから「やったー!」って、すごくしょうもないんですけど、自分的にはおもしろくて!でも言ってみたら…叱られました(笑)
 

「平山の現場なら頑張るか!」と思われる現場監督になってほしい

 
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(星野)
肝が据わってらっしゃるというか(笑)大物になりそうですね。
平山様にはこれからどんな現場監督になっていってほしいですか?
 
(佐野)
現場の空気を良くできる監督になってほしい思いますね。
 
現場では空気が良いとき、悪いときというのがどうしても出てきます。
監督がどんな仕事をしてどんな風に振る舞うかが、現場の空気に影響するんですね。
 
職人の方々は監督を選べません。
だからこそ「あ、今度は平山の現場か、よし、じゃあ頑張るか!」って思ってもらえるような監督を目指してほしいです。
 
自分もそうなりたいと思っているくらいなので、お互いに高め合っていけたらいいですね。
平山さんは現場の空気を良くできる素養を持っているので、期待しています!
 
(平山)
そうなれるよう頑張ります!
 
(佐野)
自分が担当した現場が完成して、それを見たお客様に喜んでいただいたり、感想いただけたりすると、現場監督のやりがいを感じることができます。
 
独り立ちをして、ぜひそのやりがいも実感してもらいたいですね。 
 
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投稿者 MY TOWN WAY

現場監督になりたかったのは一人だけ。新卒で現場監督として活躍する平山の挑戦

2025.08.01
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話し手 株式会社マイタウン 工事部 平山美音 2024年新卒入社
聞き手 インタビュアー 星野直子
 

きっかけは実家の建築。ゼロから家が完成するまで携わりたい

 
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(星野)
新卒から現場監督になりたいと伺いました。
とても珍しいと思うのですが、まずは現場監督を目指された経緯を教えていただけますか。
 
(平山)
私が子どもの頃、自宅を新築したんです。
それに感動したのがきっかけですね。
その時に家がゼロから完成するまでの過程に携わってみたいと漠然と思ったんです。
 
高校で進路を決めるとき、音楽が好きで「音楽の仕事に携われる学校」に行くか、食べることが好きで「管理栄養士の資格が取れる学校」にいくか、「建築系の学校」に行くか、の3択で迷いました。
 
最終的に間近で「家が建つ過程が見たい!」という思いが強くなって、「現場監督になろう!」と建築系の専門学校に進みました。
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(星野)
高校卒業の時点で現場監督を目指されたんですね。
建築士は考えなかったのでしょうか?
 
(平山)
建築学科だったので、設計の勉強は多かったのですが、ずっと座って考えるのは苦手だなと感じたんです。
現場で動いている方が自分に合っていると思ったんですね。
 
現場監督を目指していたのは学校の中でも私ひとり。
周りは設計がやりたくて入学した人ばかりだったので珍しがられましたね。
母にも「変わってるね」と言われました(笑)
 

職人文化のイメージが強い建築業界。マイタウンの優しい雰囲気が決め手に

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(星野)
現場監督を募集している会社は数多くあると思うのですが、マイタウンを知ったきっかけはなんだったのでしょうか。
 
(平山)
現場監督を募集している会社を探しているときに、住まいは神奈川だったんですがなぜか範囲を関東まで広げて調べたんです。
 
そうしたらマイタウンが出てきたんですよね。
なぜか目について、就職説明会に参加しました。
 
建築業界は職人文化が強いイメージがありましたが、マイタウンは明るくて雰囲気が良かったんです。
 
面接を受けたときにも事務所の中を案内していただいて、社員のみなさんの優しい雰囲気を感じました。
そこでこの会社に入りたいと感じたんです。
 
(星野)
会社の雰囲気が決め手だったのですね。
そうしてマイタウンに入社されたわけですが新卒研修で特に役に立ったものは、覚えていらっしゃいますか?
 
(平山)
名刺交換の研修が一番役に立ったなと感じています。
今までアルバイトはしてきましたが、名刺を交換することはありませんでした。
名刺を渡す順番などいろいろな決まりがあるのを初めて知って感動しました。
 
(星野)
アルバイトは何をされていたんですか?
 
(平山)
飲食店でホールを担当していました。
回転率がいいお店だったので、何をどういう順番でやったら効率がよくなるのかということを常に考えて動いていました。
 
それは現場監督の仕事にも通じるところがあるので活かせると感じています。
アルバイトでお客様とコミュニケーションをとる機会が多かったから、職人さんにも積極的に声をかけられるのもあると思います。
 

初めての自分の現場。見守ってくれる上司がいるから安心して挑戦できる

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(星野)
もう現場に行かれて職人さんとコミュニケーションをとっているんですね。
 
(平山)
入社して、早い段階から上司について現場に行っていました。
職人さんたちはみなさん優しいですね。
 
建築現場は3K(きつい・汚い・危険)のイメージが強い仕事ですが、そんなことはなくて、思ったよりも全然泥臭くなかったです。
 
祖父が左官(建物の壁や床などをコテを使って塗り仕上げる仕事)をしていて、汚れて帰ってくる姿を見ていました。
現場仕事にそれほど抵抗がなかったのもありますね。
 
体力にも自信がありました。
中学、高校の部活で6年間テニスをやっていたんです。
 
部活動で暑い中、寒い中、そして雨の中やってきたのできつい環境でも気にせずに仕事に向き合うことができていますね。
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(星野)
大変なお仕事ですよね。
入社して1年が経って、現在はどんなお仕事をされているんですか?
 
(平山)
最近やっと自分の現場を持たせていただきました。
家づくりをゼロから携われるのはおもしろいですね。
 
同時に「これで本当に合っているのかな?」と不安も増えたのですが、先輩や上司の方々が見守ってくれていて、私が気づけなかったミスは「そこは違うよ」と教えていただいています。
だから思い切って仕事に挑戦することができています。
 
現場監督は職人の方に動いてもらうのが仕事なんですが、職人さんにこれを言ってもいいのかなと考えすぎて連絡できなかったときに「どんどん連絡しちゃっていいんだよ」とアドバイスをいただけたのは助かりましたね。
 
(星野)
職人の中には平山様のお父様より年上の方もいらっしゃいますよね。
そんな方々とのコミュニケーションには慣れましたか?
 
(平山)
「これをやってください!」と、ガツンと指示を出したことはありませんが、「ちょっと直してほしいです」とか「やってほしいです」というと優しくやってくれるので(笑)
ドキドキしながら…まだ慣れてはいないかな(笑)。
 

お客様が満足する建物を自信をもって完成させたい

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(星野)
社内に同世代の現場監督はいないと伺っていますが、悩んだときはどなたと相談されるのでしょうか?
 
(平山)
あまり悩みを誰かに話すタイプではないのですが同期と話しているとみんな同じようなことを考えていたりするので、言わなくても勝手に消化されていくところはあります。
 
部署や店舗もバラバラですが、定期的に同期会をしているんですよ。
会えるとすごくうれしいですね。
 
(星野)
同期の方とも仲がよろしいんですね。
今後の目標はありますか?
 
(平山)
まだ効率よく仕事ができないので、職人さんたちに迷惑をかけないようにするのが目標です。
 
迷惑をかけないようにといっても、わからないことはしっかり聞いて、職人の方々と一緒にお客様に満足していただける建物を自信をもって完成させたいですね。
 
(星野)
最後に、マイタウンに合うのはどんな人だと考えますか?
 
(平山)
コミュニケーションを取るのが好きな人に合うと思います。
マイタウンはチームワークが良い会社なんですよね。
 
縦割り組織みたいなことは全然なくて、ほかの部署の方にわからないことを聞くとやさしく教えてくれます。
みんなで助け合えるのがマイタウンの良さですね。
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投稿者 MY TOWN WAY

先輩はもちろん、チーム全員が助けてくれるマイタウンの魅力

2025.07.18

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株式会社マイタウン 設計部 副主任 下見勇駿(教育係)
株式会社マイタウン 設計部 守海空 2024年新卒入社
聞き手 インタビュアー 星野直子

 

たくさんの図面に触れインプットを増やすことがスタート

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まずはお互いの第一印象を教えていただけますか?

 

(守)
優しそうだなと思いました。
それから背が高いなと(笑)

 

(下見)
守さんの第一印象は、ちょっとチャラいなと(笑)
でも話してみると真面目で素直な子だったので、見た目で判断しちゃいけないなと思いました(笑)

 

(星野)
見た目の印象が強かったんですね(笑)
設計部のお仕事内容を教えていただけますか?

 

(下見)
お客様との打ち合わせが多いですね。

お客様のヒアリングシートを基にプランを作り、お客様とお打ち合わせを重ねて具体的に間取りなどを決めていきます。

 

お打ち合わせがないときにはプランの修正、新しい図面の作成などをしています。

図面が完成したら現場監督に引き渡す、という流れになります。

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(星野)
お客様とのお打ち合わせが多いとのことですが、守様の教育はどのように進めていかれたのでしょうか。

 

(下見)
まず、図面に慣れることから始めてもらいました。

CADを操作したり、先輩の図面をトレースしてもらったり、とにかくたくさんの図面に触れてどういう間取りがあるのかインプットしてもらいました。

 

会社から年単位でどう育てていくか大まかな計画はもらっていましたが、守さんのインプットの状況に合わせて毎月細かく調整しながら計画を立てていきました。

1年経って、一連の仕事の流れを覚えてもらうことができました。

 

ただ、どの仕事にも当てはまるとは思いますが、特に設計の仕事は覚えることに終わりがありません。

世の中には新しい間取りや最新のトレンドがどんどん出てきます。
家を建築される方は、建築した家をSNSに投稿されるんですよね。

 

そうした投稿を見たお客様から「SNSでこういうのを見たんですけど、できますか?」と
相談されることがたくさんあります。

 

だから私たちも日々SNSや他の建築会社の間取りを見て勉強しています。
守さんだけでなく、設計部のみんなが新しいことを常に学んでいく必要がありますね。

 

 

驚いたのは本番前にチーム全員が助けてくれたこと

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(星野)
お客様によってはとても詳しい方もいらっしゃいますよね。
守様は1年経って、今はどんなことを学んでいらっしゃるのでしょうか?

 

(下見)
私も含め、先輩が担当するお客様との打ち合わせに同席してもらっていますね。

いろいろな先輩のやり方を学びつつ、1、2か月前からはお客様に図面の一部を説明してもらうことをスタートしました。

 

(守)
最近は構造図と電気設備図の説明を任せてもらっています。

お客様に失礼があってはいけないので言葉遣いを丁寧にするように心がけています。
でも、そうすると硬くなってしまって。

お客様の顔を見ることができず、図面ばかり見て説明してしまうんです。

なんとかお客様の顔を見て説明できるようになりたいです。

 

(下見)
打ち合わせで説明が上手になるには数をこなすしかないんですよね。

まずは説明を完璧にする。

 

それができると意識を他のところに使うことができるので、次は何に気を付けるのかを考える。

例えば、今回はお客様の表情を見るのを意識しようとか、そうやってひとつずつ目標を立ててやっていくように教えています。

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(星野)
初めてお客様に説明する前には練習はされたんですか?

 

(下見)
設計部のメンバー総出でロープレをしました(笑)
守さんの説明に対して、質問攻めをするんです。

いろいろなお客様を想定して、基本的なことから少し難しいことまで。

私は大変そうだなと外から見守っていました(笑)

 

(守)
緊張しましたが、とても勉強になりましたね。
わかっているつもりでも、説明ができないところがはっきりして。

よく聞かれる質問もしてくださったので、どう答えたらいいのか、シミュレーションできたのはありがたかったです。

 

成長してほしいから改善点はその場ですぐに

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(星野)
皆さんが総出で協力するとはすごいですね。
期待されている証拠だと感じます!

おふたりは一緒に行動されることが多いと思いますが、飲みに行ったりはされるんですか?

 

(下見)

おっしゃるとおり、守さんとは普段から十分話しているので、あえて飲みに行って話をすることはないですかね。

代わりではないですが、仕事終わりによくラーメンを一緒に食べて帰ったりはします。

 

(守)

車の話とかしますよね。

 

(下見)

最近、車を買ったんです。休みの日に乗るのが楽しくて。
歩いて行ける範囲のところにも車で行っていますね(笑)

守さんは洋服やスノーボードが好きなので、流行っている洋服を教えてくれたり、スノーボ-ドの技を写真で見せてもらったり

私はそんなに興味があるわけではないのですが(笑)
楽しいですよーって。

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(星野)

お互いに違うタイプかと思いましたが、仲が良いんですね(笑)
そんなお二人ですが、お互いに直してほしいところはありますか?

 

(守)

考えたことないですね。

 

(下見)

言えないだけできっとあるでしょう(笑)
以前、事務所で守さんに作業を教えているとき、パソコンの画面だけを見て聞いていたことがあったんです。

 

そこが気になって、「顔を見てくれないと誰と話をしているのかわからないよ!」とその場で言っていたので、今は直っていますね。

素直に取り入れてくれるのが守さんの良さです。

 

どこにいっても通用する設計士になってほしい

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(星野)

指摘してくれるのはありがたいですね。
今どんどん仕事を学んでいっていると思いますが、独り立ちのタイミングは決まっているのでしょうか?

 

(下見)

私もそうですが、新卒で入社したらだいたい1年半くらい経ったらひとりで接客しています。
あと半年後くらいですかね。

 

ひと通り説明できるようになったら、試験ではないですが、ひとりのお客様を担当してもらいます。

先輩も同席しますが口出しはせずに聞いているだけ。

 

そこでしっかりとお客様に説明し、対応ができると判断されれば、それから独り立ちですね。

今はまだ少し硬いところがありますが、練習を重ねて、場数をこなしていけば、クリアできると思います。

 

(守)

今はまだ独り立ちができるなんて想像できないですが、部の皆さんの期待に応えるためにも頑張って学んでいきます。

 

(星野)

今後はどのように成長していってほしいですか?

 

(下見)

守さんのいいところは、言われたことは素直に受け入れてやるところ。

やってみて、これはちょっと違うなと感じたら続ける必要はないので、教えている身としてはまずは1回やってみてほしいんです。

 

守さんはしっかり実践してくれるので、いろいろなことを学んで成長していってくれると思います。

たくさん知識を身につけて、マイタウンに限らずどこにいっても通用する設計士になってほしいですね。

投稿者 MY TOWN WAY

自分が住みたい家を設計したい 新卒2年目、設計士の挑戦

2025.07.07
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話し手 株式会社マイタウン 設計部 守 海空 2024年新卒入社
聞き手 インタビュアー 星野直子
 

きっかけはガレージハウス。本格的に建築の道へ

 
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(星野)
まずは設計士を目指された経緯を教えていただけますか。
 
(守)
子どものころから建物を見るのが好きでした。
一番自分の中で大きかったのは高校生のときにおばが家を建てたことです。
ガレージハウスの家で、それがかっこよくて。
 
ちょうど進路を決める時期と重なっていて、大学では建築学部に入学したんです。
 
(星野)
設計士の道に進むことに決められたのですね。
マイタウンを知ったきっかけはなんだったのでしょうか。
 
(守)
合同説明会ですね。
不動産会社のブースが2社あってそのひとつがマイタウンでした。
 
マイタウンのブースはとても楽しそうな雰囲気で、規模も大きかったのでマイタウンに入社を決めました。
 

積極的に学び、アイデアが増えていくのが楽しい

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(星野)
入社後に役に立った研修があれば教えていただけますか?
 
(守)
すべて役に立っています。
その中でも社会人経験がなかったので、ビジネスマナーの研修は勉強になりました。
 
さらに、マイタウンが建てた家を見学してどんな家を建てているのか教えていただいたときには「こういう家を設計しているんだな」と実感がわきました。
 
現在はプランを作るときの考え方やCADの書き方など、日々たくさんのことを教えていただき充実しています。
マイタウンには設計プランを学びたくて入社したのでそれが叶っていますね。
 
実は、大学時代も建築の勉強はしていたのですが、歴史的建造物や大規模な建築物について学ぶことが多かったんです。
 
私は住宅を設計したかったので授業に興味が持てませんでした。
その反動があったのか、今は積極的に学びたくて、楽しいですね!
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(星野)
具体的にはどんなことを学ぶと楽しいなと感じるのでしょうか?
 
(守)
できることやアイデアが増えていくタイミングですね。
間取りを書く上で何を最初に考えるか、水回りをどこに配置するか、リビングがここなら導線はどうするか…など、新しいことをどんどん学んでいます。
 
現在は、先輩が担当するお客様との打ち合わせに同席して学んでいる段階ですが、実際に住まいのプランを描かせていただくこともあります。
 
先輩のプランと私のプランとを同時にお客様に提示して、どちらで進めたいか選んでもらうんですね。
 
ほとんどの場合、先輩のプランが選ばれるんですが、ごく稀に私のプランが選ばれることがあると、「え、こっちでいいの?」って恐縮してしまいます(笑)
 
でもお客様から選んでいただけるのは嬉しいので、早く自信をもって「このプランで進めていきましょう!」と言えるようになりたいですね。
 

少しずつ仕事を任せてもらえることが喜びに繋がる

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(星野)
自信をもってプランを提示できるために、日々の学びが楽しいんですね。
仕事で難しいことはありますか?
 
(守)
お客様との打ち合わせですね。
 
お打ち合わせでお客様への説明を任せてもらえることも増えてきました。
 
丁寧に話そうと心がけると話し方が硬くなってしまいます。
また自分がわかっていることなので話すテンポがいつのまにか速くなってしまうことも。
 
伝えるといっても簡単ではなくて、気を付けることがたくさんあると感じています。
お客様の目をしっかり見て、伝わっているのか読み取りながらわかりやすく話せるようになりたいですね。
 
(星野)
お客様によって説明を変えるのは簡単ではないと思いますが、できるようになるといいですね。
一方でお客様との打ち合わせでびっくりしたことはありますか?
 
(守)
お客様から様々なご要望を伺います。
なかには構造上、仕様上できないことをおっしゃる方もいらっしゃいます。
 
どうするんだろうとドキドキしていたら、隣にいた先輩がはっきりと「できません」とお伝えしたんですね。
 
もちろん、言い方はもっと柔らかいですが、「意外とはっきり言っちゃうんだな」とびっくりしたことを覚えています。
 
伝えるべきことは伝える大切さを実感しました。
 

お客様に寄り添いベストな提案ができる設計士に

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(星野)
ご家族を守るためにも、設計の方はできないことはできないとおっしゃるプロ意識をお持ちなんですね。
今後の目標はありますか?
 
(守)
直近の目標は建築士の資格を取ることですね。
夏に試験があるので、それに向かって勉強をしているんです。
結構難しくて、先輩に勉強の仕方やわからないことを教えてもらっていますね。
忙しい中なのに本当にありがたいです。
 
もっと先のことでいうと、設計士としていろいろなアイデアを出せるようになって、お客様に寄り添って、ベストな提案ができる設計士になりたいです。
 
最終的には、自分の家を設計したいという夢もあります。
そのためにも資格を取ったり、いろいろなことを覚えていきたいですね。
 
(星野)
ステキな夢ですね!
今のところどんな家にしたいかアイデアはお持ちですか?
 
(守)
楽しくて遊べる家にしたいですね。
友達の家に室内ブランコがあったんですよ。
そういうのも憧れますね。
ボルダリングができたり、そういった遊び心のある家を建てたいですね。
 
(星野)
ぜひ、夢を実現できるようになってくださいね。
最後に、マイタウンに合うのはどんな人だと考えますか? 
 
(守)
チームワークが良い会社なので、みんなと仲良くできる人が合うと思います。
 
そうはいっても会社なんだから実際は堅苦しいんでしょ?と思う人がいるかもしれません。
でも本当にそんなことはなく、和気あいあいとした雰囲気なんです。
 
周りの方はもちろん、ほかの店舗に行った時もみなさん気にかけてくださったり、声をかけてくださったりします。
 
楽しく仕事ができると思うので、安心して一緒に仕事をしましょう! 
 
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投稿者 MY TOWN WAY

仕事の楽しさを教えてくれるマイタウン。だから接客が楽しい

2025.06.21
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株式会社マイタウン ふじみ野店 営業部 課長代理  大坂悠介(教育係)
株式会社マイタウン ふじみ野店 営業部 大坂芽衣 2024年新卒入社
聞き手 インタビュアー 星野直子
 

明るい笑顔と雰囲気は営業にぴったり

 
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星野:
苗字が同じなんですね!お互いの第一印象から教えていただけますか?
 
(大坂芽)
そうなんです。
親戚では!?と調べてみましたが、違いました。
ふたりでお客様にご挨拶したときによく言われることは、「ご夫婦ですか?」ですかね(笑)。
 
(大坂悠)
お客様の反応は楽しいですね。
ご夫婦ですかと言われると、大坂(芽)さんが「キツイキツイ」って(笑)。
 
(大坂芽)
全否定しています(笑)。
大坂課長代理 の印象は「ゴリゴリの不動産営業っぽくないな」でした。
よかったー!って。
それは今も変わっていません。
 
(大坂悠)
私は笑顔が印象的だと思いましたね。
営業向きだなと。
入社当時は静かに笑う感じでしたが、今はもうタガが外れた感じで(笑)。
明るい雰囲気なので本当に営業に向いていると思います。
 

営業で大切なのはお客様に聞いてもらえる雰囲気づくり

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星野:
笑顔は接客で大事ですよね。
第一印象から営業向きだと思ったとのことですが、教育の計画はどういったものだったのでしょうか。
 
(大坂悠)
会社が用意しているプランをもとに、店長と相談しながら進めていきました。
まずは会社の雰囲気に慣れてもらうところから始めて、次第に事務的な作業や、お店周辺の地理や地名を覚えていってもらいました。
 
お客様との打ち合わせに同席してもらったのは半年くらい経ったタイミング。
打ち合わせの雰囲気を感じてもらいました。
 
教える上で大事にしていたのは、仕事が楽しいと感じてもらうこと。
それを一番に考え、指導していました。
 
(大坂芽)
いろんな仕事があって、それぞれいろいろな楽しさがありますね。
 
(大坂悠)
現在はお客様との打ち合わせに一緒に参加してもらい、打ち合わせのサポートをしてもらっています。
私がご主人様と話しているときに奥様と話してもらったり。
 
初対面の方であっても、誰とでもコミュニケーションが取れるので、すごいなと素直に思います。
安心して任せていますね。
 
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(大坂芽)
人と話すのが好きで、お客様を楽しませるところにやりがいを感じるので、お客様には積極的に話しかけています。
 
お笑いが好きで、お客様を笑わせたいという気持ちがあるんですよね。
ワイワイやりたいんです。
その方がお客様も自分も楽しいと思いますし。
 
逆に、大坂課長代理 はとても丁寧に接客されています。
大坂課長代理の接客を見て、どう伝えればお客様に聞いていただけるか、言葉ひとつひとつに気を付けているのを感じています。
 
(大坂悠)
一方的に話しても、記憶に残らない会話になってしまうんです。
話を聞いていただける雰囲気を作らないと、伝えたいことが伝わらない。
 
雰囲気づくりのためには、お客様のご要望をしっかり汲み取り、接客していくことが大切ですね。
 
星野:独り立ちのタイミングはもう決まっているのでしょうか?
 
(大坂悠)
人によって2年かかる人もいれば2年かからない人もいます。
大坂(芽)さんは早いと思います。
 
(大坂芽)
独り立ちできるのかなという不安はありますが、早くひとりで接客してみたいです。
 

社員の仲が良いふじみ野店は仕事以外の会話も楽しい

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星野:
お互いに信頼し合える良い関係が築けているのを感じましたが、ここは直してほしいと思うところはありますか?
 
(大坂悠)
ツッコミがきついところですね(笑)。
ツッコんで欲しくて待っているときもありますが、そういうときではなく、ふとしたときのツッコミが強いかなと。
人知れず傷ついていることがあるかも(笑)
 
(大坂芽)
気を付けます(笑)。
逆に、大坂課長代理 は私のボケを拾ってくれないことがあるんですよね。
もっと気づいてほしいです(笑)
 
(大坂悠)
精進します(笑)
 
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星野:とても仲の良いおふたりですが、ランチをしたり、飲みに行ったりすることはありますか?
 
(大坂悠)
仕事で一緒に移動することが多いので、ランチはよく行きますね。
仕事終わりにみんなで飲みに行くこともあります。
 
私が誘ったら断りづらいかな、と気を付けていますが、飲みに行くときには大坂(芽)さんはいつも来たいと言ってくれるので、誘いやすいですね。
 
(大坂芽)
「いつでも飲みに行けます!」とみんなに言っています(笑)。
何曜日でも大丈夫です。
ふじみ野店は仲が良いので、そういったみんなと過ごす時間がとても楽しいんですよね。
 
(大坂悠)
私はお酒が強くなく、あまり飲めないんです。
だからプレッシャーを感じています(笑)。
 
(大坂芽)
飲めないと言いつつ飲んでくれるので嬉しいです。
 

接客はもちろん、営業のすべての仕事を楽しんで、成長してほしい

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星野:
そういったお酒の席で仲も深まり、チームワークも高まっていくのでしょうね。
 
(大坂芽)
それは感じています。
大坂課長代理 は仕事モードのときはしっかりやって、そうでないときはしっかり遊ぶ。
メリハリがすごいんです。
 
(大坂悠)
仕事モードの時あるかな?
 
(大坂芽)
え?ないんですか?
 
最近お客様からお問い合わせがあり、メールを送るのにどう伝えればいいか悩んで相談したことがあったんです。
そのときに的確な答えが返ってきて、頼りになるなと思ったのに(笑)
 
(大坂悠)
あったね(笑)
どう伝えればお客様が納得してくれるか、伝え方についてアドバイスしました。
 
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星野:
悩みながら成長していかれるのでしょうね。
今後、どう育っていってほしいですか?
 
(大坂悠)
私たち営業の主な仕事は接客です。
でも、それだけでなく社内の例えば、事務的な作業も常に楽しんでもらいたいですね。
楽しく仕事ができる営業になってほしいです。
 
(大坂芽)
営業が好きなので、たくさんのことを学びながら成長していけたらいいなと思っています。
 
接客はもちろん、社内のミーティングなど、みんなで方向性を相談している時間も楽しいんですよね。
 
マイタウンに入社して、充実した時間を過ごさせていただいています。
 
投稿者 MY TOWN WAY