美味しいお蕎麦屋さん
こんにちはー
志木本店の上村です
先日、筑波山に登ってきました
いくつかのコースを選択しての地道な登山ではなく
ロープウェイ利用から約5分で女体山頂
ケーブルカー利用からの約10分で男体山頂
澄んだ空気に景色もよく・・・
ただ、今回ブログでご紹介したいのは筑波山の麓にある
【そば心 ゐ田(いだ)】です
ナビ通りに運転していても「道あってるのかな」と不安になるような細い道を通り、
日本家屋のような建物に到着
中に入ってみると大きな囲炉裏があり雰囲気も良く
1番人気の鴨汁そばを注文
まずはお抹茶とお茶菓子
続いてそばがゆ
とそこに何やら障子の外でガサゴソ
そして、ようやく出てきました
鴨汁そば(店主さんのレクチャー付き)
菜箸を持った元気な店主さんが
「まずは蕎麦だけ30回噛んでみて」と
言われるがままに甘みをゆっくり感じながら噛みしめて
「次は山わさびをちょちょーっと蕎麦に塗りこんで食べてごらん」
これもまた美味しい
「そしたら次は汁につけてちょっとだけ、」
するといきなり障子が開き
「うちはね、月に1回生演奏やってるんだよ」
なんというグッドタイミング
ピアノの音色にうっとりしていると
「次は大根おろし入れた汁で蕎麦食べてみて、 ようやく鴨ちゃんだね~鴨ちゃん♪鴨ちゃん♪」
と陽気な店主さんのレクチャーは続き
今度は陶板の上で鴨肉を丁寧に焼いてくれます
「鴨だけ食べてみて。ウチの鴨は合鴨じゃないんだから」
これは美味しすぎる・・・
と咄嗟に蕎麦も1本パクリ
もちもちの太いお蕎麦と鴨肉から広がる肉汁の旨みの相性・・・
「だめだよ~蕎麦は我慢」
注意された・・・
「はいじゃあ次は鴨ちゃんをネギと一緒に」
「はい次は鴨ちゃんとピーマン、蕎麦は我慢だよ~」
「はい次は鴨ちゃんとネギとピーマン」
「最後は鴨ちゃんとネギと人参」
店主さんのすさまじいプロ意識に魅了されながら
結局、鴨と蕎麦を一緒には食べさせてもらえずに鴨終了
で少しガッカリしていると
「ほら、鴨から出た肉汁が汁に浮いてるだろ~ これが本当の鴨汁そばなんだよ~」
おぉぉぉぉぉぉぉ
とようやく鴨汁そばを自由にいただけるようになりましたが
待った分も美味しさが増し、ピアノの演奏とともに心地よい気分
しかし、いつまでも横にいる店主さん・・・
まだ何かあるのかなと思いながら鴨汁そばを食べていると
1/3くらいになった蕎麦をいきなり手でわし掴みにして陶板の上にドサッ
焼き始めました
鴨汁を少しかけて七味もかけ
また全然違った味わいが楽しめる焼き蕎麦に変身
呆気にとられていたのと ずーっと店主さんが横にいるので写真は撮れませんでしたが
締めの蕎麦湯も見たことないくらいドロドロでたまらない味でした
蕎麦好きの皆さん、筑波山に行かれた際は是非立ち寄ってみてください
ちなみに 店主さんの手厚いレクチャーはなしにもできるとのことでした
それでは~
トラストステージ×カラーズ【AND+】
新座市東3丁目6期 限定1棟
【トラストステージ×カラーズ】
育った環境・家族構成・ライフスタイルによって家族の形は異なります。
そして、それぞれの家族の理想の住まいは世界にたった一つしか存在しないのかもしれません。
いくつもの可能性を持つ住まいづくりをさせて頂く中、たった一組のお客様に気に入って頂ける、
少しだけ個性的で自慢できる家を「お客様それぞれの色に染めて欲しい」という思いを込めて。
【AND+】
AND+とは、充実した生活環境や最適なフロアープランニングなど一つ一つが上質な住宅設備。
この魅力ある邸宅に贅沢な空間があること。
詳しくは下の画像より詳細ページをご覧ください!