アウトドアについて語ってみる
ご無沙汰しております。
朝霞店の川目です。
下宿先のゴミ捨て場の梅の木も満開になり、春を実感するようになりました。
振り返ると、埼玉のセントラルシティ「さいたま市」の実家を出て、
朝霞に住むようになりもう少しで一年になります。
早いものですね。
貯金もなく、身一つで独り暮らしを始めましたが、
家計簿をつけて貯金も続け、無事に生きております。
一人暮らしを始めたばかりのころは休日に何をするわけもなく、
余裕もなかったのですが一年もすれば人間強くなれるものです。
さて…春が来てそろそろキャンプシーズンが到来します。
また、昨今ではゆるキャン△のおかげか、アウトドアブームが来ております。
そんなシーズンに備え、キャンプに行ってみたいけど…といった方々のハードルを下げるべく、
今回はキャンプについて書いていこうかと思います。
僕はプライベートではバイクでの移動や外出が多いので、キャンプへも基本的にはバイクです。
まずは簡単に装備の紹介から。
テント、寝袋、銀マット、バッグの中にはクッカー、バーナー、焚き火台を入れております。
バイクの小さいシートでも十分荷物は載りますので車の方であればより楽ちんではないでしょうか?
ちなみに僕の装備はほぼ最低限なものです。
BBQをしたい…!というのであればもう少し装備を考えないといけないなと思いますが、
工夫次第でどうにかなるかと思います。(この時はお土産用にサイドバックをつけていたので、
容量的にはもっと入れられたのかなと…)
実際のところこの最低限の装備でも十分楽しめますので、問題ナシ!
少し細かい話に入ります。
テントは骨組みから組み立てたりする本格的なものもありますが、
僕はこれを愛用しております。
DoD(ドッペルギャンガー)のワンタッチテントです。
これはテントを広げ、傘のように開くだけでテントが出来上がる、便利な品です。
ちなみに、テントは中に入る人数+1人のサイズを選ぶとベターです。
+1人のスペースでかなりリラックスできます。
そして、キャンプといえば焚き火を連想される方も多いのではないでしょうか。
多くのキャンプ場では直火を禁止しております。
焚き火台を有効活用しましょう。
また、簡単に火はつかないので、着火剤を忘れずに。
小さい薪→着火剤→その上に落ち葉などを入れてひたすら息をかけ、小さい薪に引火させます。
その後は中くらいの薪を入れていき火を大きくすると消えづらく暖かい火が続きます。
(薪を切るのに手斧が欲しいですね)
夜はカップ麺を食べ、焚き火を眺めるだけでも十分癒されますし、
非日常感を味わえます。
都会の喧騒を抜け出し、自然に囲まれるとほんとに気持ちがいいです!
しかも、そこで飲むご当地のお酒がまたおいしい!
大自然に囲まれ、焚き火を眺めながらお酒をクイッ…。
「今…自分は最高にカッコいいな…。ハードボイルドだな…」とニヤニヤするのもまた一興。
(写真はイキりすぎた時に撮影)↓
また、キャンプ場は基本的に山や広大な平野にあることが多いです。
その先々で…
こんな景色や、
ご当地のおいしいものに出会えたりもします。
キャンプに限らず、アウトドアはハードルが高いように見えて意外と簡単に始められます。
ぜひこの機会にアウトドアやキャンプに興味を持って頂けたら幸いです。
それではみなさん、素敵なアウトドアライフを。
・・・・・・・・
p.s
余談ですが、、、
バイクでのキャンプは修行です。
これは当時、大学生最後の休みに「埼玉~群馬~栃木 3県横断キャンプツーリング」を企画した時の一枚です。
群馬県の赤城山の頂上は無料のキャンプ場になっているということだったのですが、
山頂に向かうにつれて強くなる吹雪…下がる気温…。ところどころにある、クマ出没注意」の看板…。
この時は命の危険を感じ、キャンプを断念し宿をとりました。
また、冬に限らず寝袋は寝心地も悪いので、ふかふかのオフトゥンを想像されている方は
一度眠れぬ夜を過ごしてみてください。
きっと今までの自分よりも強くなれるはず。
話も長くなってしまいましたので、最後は実家に住んでいるかわいい愛犬の写真でお別れです。
つくねくん 4歳
久しぶりのブログで書きたいことが多すぎて止まりませんでした。
こんどこそ、また次回へ
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